あらすじ

「彼女はキレイだった」あらすじ紹介

中島健人さんと小芝風花さん出演のラブストーリー「彼女はキレイだった」。

タイトルからしてキレイだったと過去形だし、なんだか意味深で気になりますよね。

そこでどんな内容なのかあらすじをご紹介したいと思います!

 

佐藤愛(小芝風花)は子どものころは成績優秀で性格もいい完璧な美少女で、クラスの人気者。

でも大人になった今は外見もパッとしないし、バイトはクビになるしで散々な状態になってしまっています。

そんなある日、子供のころにアメリカに引っ越した初恋相手の長谷部宗介(中島健人)から「帰国するから会いたい」と連絡がきます。

内気なうえに太っていたことでみんなからいじめられていた宗介ですが、その優しい性格が大好きだった愛。

大喜びで待ち合わせ場所に向かいますが、そこにあらわれたのはクールで洗練された男性に成長した宗介でした。

こんな自分を見せたくない愛は、親友の桐山梨沙(佐久間由衣)に身代わりになってもらい、イギリスに留学するという嘘までついてしまいます。

その後、大手出版社のファッション誌『ザ・モスト』の編集部で働くことになった愛。

キラキラした世界に戸惑いますが、さらに低調な売り上げを回復させるためにクリエイティブディレクター兼副編集長として宗介がやってきて…。

 

というストーリー。

太って冴えない少年が中島健人さんになってたらビックリしますよね。

初恋相手がカッコよくなってたら嬉しいと思うんですが、あそこまでカッコよくなってたらよほど自分に自信がないと避けてしまう気持ちもわかります。

ファッション誌で働くことで愛も垢ぬけてキレイになっていくのかな。

宗介はいつ愛のことに気づくのかが見どころじゃないでしょうか。

でもどうやら宗介は優しかった少年時代と違い、厳しくて毒舌の男性になっている様子。

これって、カッコよくなってはいるけど愛が好きだったところはなくなっちゃってるってことですよね。

愛と宗介がお互いのどこに惹かれて、どう変わっていくのか期待して観たいと思います。