小芝風花さんと中島健人さん主演で話題のドラマ「彼女はキレイだった」。
子供の時とは正反対に成長した2人のラブストーリーですが、原作はあるんでしょうか?
気になったので調べてみました。
彼女はキレイだったは2015年に放送された韓国ドラマのリメイクなんです。
韓国版は、最高視聴率19.7%を記録し、同時間帯のドラマでも1位を独走。2015年のMBC演技大賞において10冠に輝くほどの大人気ドラマ。
そんなドラマをリメイクするなんて、キャストのみなさんはすごいプレッシャーだろうなと思います。
また韓国版で演じていたのがそうそうたるメンバー。
日本版で小芝風花さんが演じている佐藤愛(韓国版キム・ヘジン)を演じていたのがファン・ジョンウムさん。
もともとアイドルグループSugarのメンバーとしてデビューしただけあってカワイイ方ですが、その振り切れた演技が注目される演技派女優です。
ボサボサパーマ頭など外見は同じですが、いまのところ愛はそこまで突き抜けたところはないのでこれからに注目ですね。
中島健人さんが演じている長谷部宗介(韓国版チ・ソンジュン)はパク・ソジュンさんが演じています。
「梨泰院クラス」でも話題になった俳優さんですね。
韓国版はパク・ソジュンさんだからこそ成り立つとまで言われてます。
佐久間由衣さんが演じる愛の親友・桐山理沙(韓国版ミン・ハリ)役はコ・ジュニさん。
お金持ちのお嬢様なのは変わりませんが、韓国版の方がさらにお嬢様感強め。
美人でスタイルがいいのは同じですね。
愛の先輩・樋口拓也(韓国版キム・シニョク)はチェ・シウォンさんが演じています。
こちらは韓国版がワイルド系なのに対して日本版を演じる赤楚衛二さんは爽やか系。
見た目はかなり違いますね。
ストーリーは大きくは変わらなさそうですが、韓国版は16話なのに対して日本では10話くらいで完結することが多いのでエピソードは削られてそうですね。
そのぶん1話ごとの展開が濃いのではないでしょうか。
配役についてはSNSで色々言われちゃってるみたいですが、日本版はまだまだこれから。
俳優陣の演技に期待大です。